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2008-05-18 Sun 03:16
別窓 |
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2007-12-30 Sun 21:42
現在発売中のオルタナ5号では、社会起業家に関するサブ特集の取材を担当しました。サブ特集は3ページなのでそれぞれの社会起業家の皆さんを紹介するだけでほぼ終わってしまいましたが、取材でお世話になった皆さんからは、私一人に聞かせておくにはもったいない大切なお言葉を色々といただきました。
メディアの力でビジネスやライフスタイルをエコロジカルに変えたいとオルタナに参画した私も、気分はビジネスによって社会を変えようと志す社会起業家の皆さんと同じ。取材でお会いした方々からの励ましのお言葉の数々に、本当に勇気づけられたものでした。1年の最後は、そんな珠玉の励ましの言葉をいくつかお届けして締めくくります。 「生み出したい価値や、解決したい問題に徹しきれば、失敗というものはない。うまくいっていなければ、やり方を変えればいい。最後まで目指す価値に近づいていこうとすればいい。そうすれば、あきらめずに済む」(ETIC.代表理事 宮城治男さん) 「問題意識を持ったら、すぐにやってみることが大切。1.5メートルの溝の先にあるオアシスが蜃気楼か本物かを知るには、飛んでみなければならない。飛んでみれば、何が必要かが分かる。やれる事業かどうかを考えてやるのではなく、できないかもしれないけどやらなければならない事業をやり続けることが大切」(オウケイウェイヴ社長 兼元謙任さん) 今年1年、ありがとうございました。来年はオルタナを軌道に乗せると同時に、新しい「何か」を生み出す年にしたいと考えています。どうぞお楽しみに! |
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2007-12-03 Mon 23:55
先週末、いつもお世話になっているNPO法人「食品と暮らしの安全」の新事務所(さいたま市)の見学会にお邪魔させていただきました。
元々の事務所は千代田区麹町にありました。しかし、東海地震が起きた場合、想定震源域の中心にある浜岡原子力発電所が大きな被害を受けて首都圏が放射能で汚染される可能性があるとして、荒川の東側に事務所を移転させることを決意。どうせなら環境にもスタッフの健康にも配慮した建物にしようと、今日本で考えられる最もエコロジカルな建物を目指して立てられたのが、この新事務所です。 外壁はガルバリウムなので一見すると無機質ですが、室内はオール国産材でとても柔らかい雰囲気を醸し出しています。かびにくいウール断熱材でしっかりと断熱されているので、室内は一回暖房をかければすぐに暖かくなります。内装にも、シックハウス症候群とは無縁の素材が使われています。とにかく書けばキリがないのですが、この居心地の良さは格別!これから新改築をお考えの方には、同会の月刊誌「食品と暮らしの安全」221号(2007年9月1日発行号)と223号(同11月1日発行号)をお勧めします。新事務所の詳しい仕様などがリポートされています。 ![]() 携帯だったので、画像が悪くてすみません さて、新事務所の気になるお値段。約77坪3階建て(地下室付き)で、総工費は約6000万円だったそうです。もちろん安くはありません。しかし、この建物の設計を担当したアンビエックス代表の相根昭典さんによると、同じ広さのものを環境だの健康だのを全く気にせずに建てた場合に比べても、約20%高い程度で済むそうです。もちろん市価よりは高い訳ですが、「一生もの」のお買い物であれば、と考える人は少なくないのではないでしょうか。 このNPOの、もっと言えば代表の小若さんのスゴいところは、環境や健康への配慮を何よりも優先するという考え方を、主張するだけでなく行動して示してくれること。私も、そしてオルタナも見習わないと、と思った1日でした。 |
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2007-11-22 Thu 11:49
最近、マイ箸を持ち歩くようになりました。
「遅いよ」と言われそうですね。でも、これまでは「確信犯」的に持ち歩いていませんでした。割り箸の問題は本来、食事を提供する側が責任を持って取り組むべきことだと考えていたからです。個人の努力に甘えるべきではないと。以前に住んでいたミュンヘンやニューヨークでは、「マイフォーク」とか「マイナイフ」を持ち歩いている人なんて誰もいません。 でも、マイバックと同じように店側の取り組みが鈍いと言わざるを得ないので、しびれを切らしたのでした。周りにもそういう人が結構います。 そんな訳で持ち歩くようになって早速、ちょっと感動的なことが起こりました。ある席で一緒に食事をした7人全員が、マイ箸を持っていたのです。私とは違ってマイ箸キャリアの長い面々も、これには驚いていました。詳しいお話はこちら。 ![]() 7人全員のマイ箸! でも、マイ箸で安心することなかれ。昨日ご一緒した仲間のうちの一人は、箸を二膳持ち歩いていました。マイ箸を持っていない人に貸してあげられるように、とのことで。そういえば、先日会津若松でのお仕事でご一緒したイースクエアのピーダーセン社長が、やはり三膳持っていらして驚きました。でもこれを知って、私もいよいよマイ箸を持とうと決意したのでした。 マイ箸の次はユア箸ですね。 |
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2007-10-24 Wed 13:05
ビジネスを通じて、またはビジネス的な手法を用いて、環境問題や社会問題の解決のために行動する社会起業家。日本でも、地域社会の立て直しや子育て支援といった社会課題を解決する担い手として社会起業家に対する期待感が高まっています。中でも、最近求められている地方活性化の切り札として注目できそうなのが、長年にわたって社会起業家支援を続けるNPO法人ETIC.(エティック)が行う「チャレンジ・コミュニティ創成プロジェクト」です。
このプロジェクトは、地域活性化につながる魅力あふれる事業を創り出し、大学生を中心としたインターンを長期で受け入れて事業を成功させることを目指す「チャレンジ・プロデューサー(CP)」と呼ばれる人たちを全国規模で育成していくというもの。2004年の開始以来、全国各地で活躍するCPたちが生まれ、彼らを通じて累計284社の企業が約600人の学生を受け入れたそうです。 先日行われた年に一度のプロジェクト報告会では、岐阜市で地場産業への長期インターンシップを企画したり、地域に根ざした起業支援を手掛けるNPO法人G-netの秋元昭治さんや、高知県の嶺北地域という四国のど真ん中に当たる地域で林業や民宿などへの「田舎インターンシップ」を企画する株式会社南の風社の宮脇綾子さんら全国のCPたちが事例報告してくれました。私が参加したこの後の分科会では、「地域で社会起業家を生むためにどんな環境整備が必要か?」というお題が与えられて各グループで議論。私のグループでは「地域での長期インターンは、何も学生に限らなくても、やる気のある社会人やシニアにも機会を与えるべきじゃないの〜」という意見が出て、代表の方が皆の前で発表してくれました。 ![]() 5年後、10年後、このプロジェクトから成長したCPたちの手によって個性的な地方がどんどん出てくると、日本の将来もかなり楽しみだなあと思う訳です。オルタナ5号(11月末発売)のサブ特集では社会起業家をフィーチャーする予定。どうぞお楽しみに! |









