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2005-10-03 Mon 00:00
本日3日(月)発売の週刊エコノミスト(毎日新聞社)の特集「ロハスに生きる」で、環境・社会問題の解決を目指した仕事に生きる米国の人々の様子を描いた記事を書きました。どうぞご覧下さい!
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2005-08-23 Tue 00:00
社会起業家的なライフスタイルを取り上げた雑誌worthwhileの創設者コンビ、アニタ・シャープ氏とケビン・サルウェン氏が昨日、アメリカのLazy Environmentalistというインターネットラジオに出演した。
このトークラジオのホストは、環境へのダメージが少ない素材やリサイクル材料が使われた、デザイン性に優れた衣料品やインテリア用品などを扱うネットショップ 「vivavi(ビバビ)」を昨年創業したジョッシュ・ドルフマン(写真)。大学卒業後、自転車関係企業の社員として2年間中国で過ごした後、MBAを取得してIT関連企業に就職。その後、sustainabilityやglobalization に関する情報を扱うサイトにアクセスしやすくするためのポータルサイトの運営を始めた。ポータルサイトの運営を通して、地球環境に配慮した製品を扱う企業が数多くあることが分かり、どうしたらもっとそうした企業の製品を買う気にさせることができるかを考えたら、今のビジネスにたどり着いたのだそうだ。昨年のLOHASコンファレンスで取材した時はまだ起業したての初々しいお兄さん、といった感じだったけれども、今や本業とともにこうして自分のラジオ番組を企画するなど社会起業家として活躍の場を広げている。 ![]() Lazy environmentalist では、エコロジカルな衣類やグリーンビルディング、再生可能エネルギーやリサイクルといった持続可能なライフスタイルに関わるテーマについて、ジョッシュが各分野のキーパーソンを招いてトークを繰り広げている。そして今回のWorthwhileコンビとのトークは、持続可能なライフスタイルを志向する自らの価値観とワークライフを一致させた生き方がテーマ。番組はLazy environmentalistのサイトにあるepisode11にあるので、ネットサーフィン中やリラックスタイムにでもどうぞ聞いてみて下さい!(すべて英語です) |
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2004-08-19 Thu 00:00
今年4月に参加 東欧諸国をめぐる文化キャラバンで知り合った女性からいただいた本をようやく読み終えた。
グローバル企業の幹部クラスを対象としたコンサルティングを数多く手掛けるオーストラリア人Margot Cairnesさんは、自著“Approaching the corporate heart” の中で、経済的にも社会的にも環境面からも持続可能な社会を実現するためには、一人でも多くの人がHeroにならなければならないと説く。
Hero=英雄と言うと、今真っ最中のオリンピックの金メダリストたちや歴史上の偉人などを想像してしまうが、彼女の言うHeroとは… ・人生の目標達成に向けて自分を律し、絶えず学び、付加価値を身につける努力を怠らない ・特にビジネスの世界では、ビジネスの長期発展と高いモラルをもって個人の能力を最大限に生かす企業文化の構築に貢献し、彼(彼女)は長時間労働ではなく効率的なやり方でこれを行う ・周囲の人や地球環境に対して不必要な危害をもたらすことを良しとしない ・多様な事柄同士を関連づけることを通じて、根本的な解決策を見出そうとする という特徴を持った人だ。そして、人は以下の3つのステージ=Heroic Journeyを経てHeroになるのだという。 ステージ1:別離と出発 何らかのきっかけ(メンター的存在の人との出会いの場合が多い)で、これまでの自分に別れを告げさせる内的動機が生まれる。 ステージ2:試行、勝利の始まり 決まったルートややり方が存在しない不安定さを伴う。Heroにとっては、ここは人生の変化に適応できる内面的強さや耐久性のある柔軟性を身に付ける時期。 ステージ3:再び現実社会へ これまでの過程で学んだことを、自らが生きる現実社会において一つにまとめあげる。 そして、ステージ2からステージ3へうまく渡ることができる人こそがHeroであり、彼(彼女)たちこそが現代社会を良くする原動力になると訴えている。 Cairnesさんは、Heroに必要なのはたった一つ、願望(desire)だと言う。 “The only thing that makes a hero is desire, the desire to live life to the full and to do so in a way that enriches you, the people around you and your environment. Heroes are just normal people who have made an abnormal choice.” さて、皆さんのHeroic Journeyは今どのあたりでしょうか? 私はステージ2の真っ只中ってところです。そして今度はニューヨークで1年弱、ステージ2の続きをやることになりました。次回からはニューヨーク発でお送りします。 |
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2004-03-04 Thu 00:00
皆さん、お元気ですか? しばしお休みしております(ネタはたまりにたまっているんですが…苦笑)。その理由はと言うと…
本日発売の雑誌「ソトコト」4月号で、特集記事のほんの一部ですが担当させていただきました。 地球環境と人間生活の持続可能性を大切にする価値観を総称したLOHAS(ロハス、Lifestyles Of Health And Sustainability)という言葉を下敷きに、これからの私たちの生き方やビジネスのあり方をつむぎ直してみようよ、というちょっとした問題提起です。 詳しくは、ぜひお近くの書店でお読み(いやいや、お買い求め)下さい! |
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2003-10-06 Mon 00:00
皆さん、どうもお久しぶりです。前回の記事から約4ヶ月。実はこの間、人生の一大転機の時を過ごしていたんです。
まずは7月末、9年余り在籍した通信社記者生活に区切りをつけました。 私の独立志向は年々高まってはいたものの、一度は海外支局で取材経験を積んでからでも遅くはないと考えていただけに、ドイツで生活できるチャンスが舞い込んだ時は正直、考え込んでしまったものでした。ただ、その間もずっと「何だか呼ばれてるな〜」という何とも言えない感覚に包まれていました。 そういえば4年ほど前、長野支局時代に親代わり的存在の一人だったスナックのママさんから、「麻紀ちゃん、本書いてよ!」と言われたことがあります。仕込みを終えて開店までの間、カウンターで本を読むのを日課のようにしていたママさん。そろそろ読むべき本が尽きたからなのか、ふとそう言われた時のことを思い出したのでした。彼女の眠気を誘わないような本が書けるかどうか心もとないけど、フリーとなった今、ママさんとの約束を果たすためのスタート地点には立てたのかなと思っています。あとは走り出すのみ! ところが8月、念願の有休生活を謳歌しようとしていた矢先に何と入院する羽目に。退社前に駆け込みで受けた人間ドックで、網膜はく離を指摘されてしまったのです。(PCヘビーユーザーの皆さん、くれぐれもお気をつけ下さい)ショックはショックでしたが、渡航前に発見できた強運を味方に人生初の入院、そして手術へ。 術後は、片目に眼帯を付けられる上にあまり激しく動けないため、食事をするのもトイレに行くのも普段の倍以上の時間がかかる。急ぐのは禁物。動く時も、一つ一つの動作を丁寧にしなければならない。昼夜逆転もザラだった生活から一気に強制的スローライフに突入する中で、これから基本的には一人での仕事に臨むに当たっての処世訓を得たような気がしたのでした。 そして今、お陰様で体調も元に戻って出発の時を迎えました。フリーになってどこまでできるか分からないものの、フリーの醍醐味ってこんな時に感じるのかな〜ということを何となくではあるがイメージしてます。それは−。 “時間の使い方から仕事のやり方、意識の持ち方までをすべて自分自身でコントロールしているという確かな感覚と、自分の身体のリズムが一致した状態” ど、どうでしょう?巷で言われる「スローライフ」は単に生活のペースを落とすことと同列に扱われがちですが、この状態こそが「究極のスローライフ」なのではないかと思っています。 明日、ドイツ・ミュンヘンに向けて出発します。当地の風景や日々の生活雑感を「ミュンヘンつれづれ日記」風にお届けできたらと考えています。皆さん、どうぞお元気で! |


