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2007-03-16 Fri 19:32
以前にこちらでご紹介した田園調布雙葉中学高等学校のキャリア教育公開授業。去る3月5日午後、今度は私がゲスト講師としてお話させていただきました。
![]() 学校の教室の壇上なんて、何年ぶりでしょう…。 お題はズバリ「ワークライフブレンド 〜仕事も人生もHappyにする生き方〜」。前回の授業で感じていただいた、ワークとライフはつながっている、というところからさらに発展して、自分の人生哲学とキャリアをなるべく一致させてみる。その時、環境や社会に良い影響を与えるキャリアのありようまで考えてみませんか、というメッセージを投げかけさせていただいたのです。 これ、大半の大人も出来ていないことだと思うので、ましてや生徒たちにとっては難しかったはず。でも、10年後でもいいからこの授業を思い出してくれれば、冥利に尽きます。 ワークライフバランスからワークライフブレンドへの話の橋渡しにまだまだ工夫の余地があると反省していますが、今後も色々な形でワークライフブレンドを広めていきたいと気持ちを新たにしました。創造的な授業へのチャレンジを続ける同級生の小林センセイに感謝です! |
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2006-12-08 Fri 21:20
J-WAVE「LOHAS TALK」の放送が無事終わりました。ライブで聞いて下さった皆さん、どうもありがとうございました!聞きそびれてしまったという皆さんにも、サイト上のMP3ファイル、またはポドキャスティングですべてお聞きいただけます。
そんな訳で帰国して以来、来年3月創刊の新しい雑誌の立ち上げに携わっています。その名も、ヒトと社会と地球を大事にするビジネス情報誌「Alterna(オルタナ)」 。企業の社会責任(CSR)、LOHAS的なもの、環境保護やエコロジーなど、サステナビリティ(持続可能性)を希求する社会全般の動きを取り上げるメディアです。「ドンピシャリな仕事だね」とよく言われますが、新しいキャリアを決断する当たっては、帰国前にやってみたあるワークがものすごく役立ちました。それは、 「自分ドメインマップ」を作ってみること やり方はこんな感じです。 |
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2006-11-27 Mon 13:19
2週間も前の週末の話になってしまいましたが(最近ちょっと忙しい訳はまた後日、ということで)、ライフスタイルフォーラム2006が都内で開かれました。フォーラムの全体テーマ「GNH 豊かさをはかるモノサシ」にあるGNHとは、ヒマラヤの小国ブータンがGDP(国内総生産)に代わるべき豊かさの指標として提唱するGross National Happiness(「国民総幸福度」ぐらいの訳でしょうか)のこと。GNHは指標化されたものではないので、何が増えれば幸せになるかを決めるという点で、まさに個人や国家としての価値観が問われます。「私にとっての豊かさって何だろう?」って考えてみることです。そこで、この日はお目当ての「半農半スロービジネス〜豊かさのモノサシ〜」というタイトルの分科会に行ってみました。
![]() ここに登場したゲストは、「半農半Xという生き方」 「半農半Xという生き方 実践編」という著書を通じて、自給を目指した農業を行いながら、個人の特技や好きなこと(=X)を生かして社会に働きかけるライフスタイルを提唱する半農半X研究所の塩見直紀さん、オーガニック&フェアトレードでコーヒーや紅茶を輸入する(株)ウィンドファーム社長の中村隆一さん、南米エクアドルとのフェアトレード商社(有)スローウォーターカフェ社長の藤岡亜美さんの3人。共通するのは、それぞれのレベルでの農的暮らしをしながら家族との時間を大切し、こうした生活の基盤を整えた上で、「仕事」を通じて社会をより良い方向に変えていこうとするライフスタイルを実践なさっていることです。 では、ここで言う「仕事」をつくり出す、または選び出すにはどうすればいいのか…。私は、今回初めてお目にかかった塩見さんの言葉が印象に残っています。 「4つのもったいないを意識すること」 |
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2006-09-29 Fri 15:04
田園調布雙葉中学高等学校で行われた高校の同級生kobajunの公開研究授業に行ってきました。科目は高校3年生の情報システム論なのですが、そこにキャリア教育の要素を入れて、生徒たちに自分の将来を真剣に考えられる基礎力を身につけさせることを狙っています。
![]() 授業の様子 本日のお題は「ライフバランスを考える」。生徒と社会人がグループになって、「友人」「家庭」「余暇」「社会/地域貢献」「仕事」「学び」という6つのカテゴリーで自分が今どのようなことをやっているのか(いないのか)を互いに披露し合いました。 |
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2006-08-18 Fri 02:33
「地球環境を何とかしたい」とか「世界から貧困をなくしたい」といった自らの価値観に合ったことを仕事にしたいと考える人たちが、アメリカではますます増えているようです。
環境や社会に対して責任あるビジネスやNPO活動、環境と健康に配慮したライフスタイルなどについての情報を提供する会員制ポータルサイト「Care2.com」の調査によると、企業の社会的責任(CSR)をきちんと果たす組織で働けるなら、給料が今より下がっても構わないと考える人が、全体の48%にのぼりました。40%の人たちは、CSRを果たす組織で働ければ、長時間労働をいとわないとも考えているんだそうです。 この手の統計、アメリカではここ数年結構目につきます。もう2年ほど前のものになりますが、スタンフォード大学の調査では、CSRを果たしている点で評判の良い組織で働くなら給料が下がってもいいと考えるビジネススクールの学生の割合が、97%にも達していました。容認できる収入の減少幅も平均で14%。金銭的な収入のためだけでなく、現在社会が抱える様々な問題の解決につながるような社会的意義のあることを仕事にしたいと考える人たちは、確実に増えているんですね。 そんな人々の意識の変化に応えて、Care2.comは「世界最大の社会的責任ビジネスの求人情報サイト」という触れ込みで、Care2 Job Finder なるものも開設しています。 ちなみにこのCare2.com調査では、CSRを果たしているとして最も名前が挙げられた企業として、Ben&Jerry'sやボディショップ、パタゴニア、セブンスジェネレーション、スターバックス、ホールフーズマーケット、ワーキングアセッツといったおなじみどころが出ていました。Care2 Job Finder には、このあたりの企業の求人情報が出ているんです。 10×年前に就職した私。当時はやりたいことだけが先走っていて、就職先企業の社会的責任なんて、正直考えもしませんでした。考えたことと言えば、せいぜい「新聞沙汰になった企業には行かないでおこう」程度でしたかね。各企業のCSRを測る物差しになるような情報源もありませんでしたし。 しかし、今は違います。就職したい会社がCSRレポートやサスティナビリティリポートを発行していれば、最低でもその会社がCSRにどの程度取り組んでいるか(いないのか)ぐらいは分かる。あるいは、こうしたリポートを出していないということを確認するだけでも、その企業のCSRに対するスタンスを把握する目安にはなります。 私たちは普段、消費者・サービス受益者として企業を”選んで”はいるけれども、就職(転職)先選びとなると、とたんに”企業に選ばれる”存在になってしまいがち。でも、就職(転職)先選びの際にCSRの観点から”企業を選ぶ”人がもっと増えれば、これは企業にとっては相当なプレッシャーとなるはずです。人材の集まらない企業は、やがては滅びるんですから…。 |





